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豊能広域こども急病センター(豊能地域 小児救急外来)

カテゴリ:子育て

お盆休みに救急センターへお世話になりました。


一般的な診療所などは、お盆やお正月は休診の所が多いですね。

ですが、小さな子供の発熱は、突然で待ったなしの事が多いので困りますが、、

箕面市萱野には 2004年に「豊能こども急病センター」が設立されました。

豊能地区 4市2町(箕面市・豊中市・吹田市・池田市・豊能町・能勢町)により設立され、大阪大学の先生や各医師会の先生が診てくださります。

診療所が閉まっている時間に診て頂けるので、夜中でも利用させてもらっています。


箕面市立病院北側、国道171号線「萱野3丁目」交差点を南へ進むと東側に見えてきます。


駐車場も確保されており、満車の場合でも隣の市立病院の駐車場が利用できます。


2017年お盆休みにMIKIホームスタッフがお世話になった体験記をご紹介させていただきたいと思います。(あくまでも体験記ですので、ご参考程度にご覧いただければ幸いです)



通院日:2017年8月14日(土) 14時ごろ


8月11日(金)が海の日で祝日でしたので、一般的にはお盆休み始まっている日で、近所の診療所は休診です。


豊能広域こども急病センターの混雑度は低く、待ち人数は10人くらいでした。


担当は若い女性の先生でした。


とても細かく症状を聞いてくださり、


スムーズに口の中を見せないわが子にも


優しく、そして素早く診察。


あっという間に靴下と靴も脱がされ、足の裏まで診察してくれました。


通常の救急外来では1日分のお薬しかもらえないのですが、


この日は診療所の休みを見越して4日分頂く事ができました。


お薬も院内でいただけますので処方箋を持って薬局へ、、などという移動をしなくて良いです。


誤飲など診療していただけない内容もあるようですので、ご注意ください。



余談ですが、、、、


こちらの豊能広域こども急病センターができる前の話ですが、


やはり子供が40度近い高熱を出し、救急外来にお世話になったことがありました。


救急外来で診てはいただけましたが、、、、


症状を伝えると、


「僕、皮膚科なんですよね。。。すみません」と言われたことがありました。


辛そうにしている子供と、先生の言葉のギャップが大きすぎてショックでした。


今回の良い先生に診て頂けたことがありがたく、昔の事を思い出してしまいました。


院内の様子


壁にはかわいい絵が貼っていたり、


清潔感のある廊下



中待合の様子。


カーテンがアンパンです。




箕面市萱野は、2020年度に北大阪急行の延伸が進む事もあり、箕面市の不動産をお探しの方から多くのお問合せをいただいております。

不動産をお探しの方は、MIKIホームへお問合せ下さいませ。



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