妊娠した瞬間から親になり、子どもが大きくなるまで続く 子育て大事業。
不安や喜びをたくさん抱えて親も子も成長する 人生の中での最も大きな仕事とも言えますよね。
核家族が多い中、箕面市では様々なサービスで子育支援をしてくれています。
箕面市が提供する多彩な子育て支援や施設、地域の魅力についての情報をお届けいたします。
美しい自然と温かいコミュニティが箕面市での子育て家庭にとっての応援となります。
このページでは、箕面市の子育て支援に焦点を当て、一部ですが抜粋しまとめさせていただきました。
箕面市で子育てをお考えの方のお役に立てていただけましたら幸いです。
箕面市内で土地、一戸建て、マンション等の不動産をお探しの方も是非ご参考にしていただければと思います。
箕面市の子育てサービスを一覧にしてみました。
子どもの医療費助成制度 | 所得制限なし 0才から高校卒業年齢まで通院、入院費を助成 「子どもの医療証」を病院の窓口へ出すだけでOK |
子どものインフルエンザ予防接種助成 | 生後6か月から小学6年生までの市民を対象に1000円が割引になるクーポン券を2枚対象者に送付(合計2000円の助成) →小児科おすすめ10選 |
豊能広域こども急病センター | 深夜や祝日など365日体制で診療してくれます。 →豊能広域こども急病センター |
子ども総合窓口 | 市役所での窓口がまとめられていて要件ごとに複数の窓口へ行かなくて良いので便利になっています。 以下の手続きを行っていただけます。
保育/幼稚園/児童手当/児童扶養手当/特別児童扶養手当/学童保育 |
乳児家庭全戸訪問 家庭訪問 | こんにちは赤ちゃん訪問・2か月児相談会 ●生後4か月を迎えるまでの赤ちゃんのご家庭を保育士が訪問。 子どもは可愛くても、出産後しばらくすると、泣く理由が分からない、ミルクの量は大丈夫?など、不安がいっぱい。そんな頃に保健師さんが自宅へ訪問して相談にのってくれます。 ●3か月頃までの赤ちゃん・低出生体重児がいるご家庭に 助産師や保健師が訪問。
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赤ちゃんの駅 | 「赤ちゃんの駅」が箕面市内にはあちらこちらにあります。オムツ替えのスペース等が貸してもらえます。 |
おひさまルーム | 未就園児と保護者の交流の場として市内3カ所にあります。無料で申し込み不要なので気軽に利用できます。 |
おひさまメール | 箕面市が運営するサービスで、子どもと楽しめるイベント情報など、子育てに役立つ情報が手に入るメール配信サービスです。 |
園庭開放 | 地域の保育所や幼稚園が開放されます。 入園前の小さなお子様も、地域の施設に触れることができます。 |
保育料などの無償化 | 0-2歳は市民税非課税世帯 3-5歳は全ての子どもの保育料
延長保育料や病後児利用料、食材料費など無償化の対象ではない費用もありますので詳細は都度更新される最新のご確認下さい。 |
全市立幼稚園小中学校の耐震化 | 大阪府内で一番早く耐震化率100%達成しました。 全校ガラス飛散防止フィルムの貼り付け |
市小中学校を快適な学習環境へ | 全市立小中学校にエアコン設置など! 普通教室と体育館は 100%設置済です トイレの美化(和式⇒洋式など)達成。 衛生や環境はとても大切にされています。 |
学童保育の利用延長 | 市内14カ所の学童保育が午後7時まで利用できます!仕事で帰りが遅くなる時も安心ですね。 |
おいしい給食 | 箕面市の全市立小中学校では、校内で調理した給食が食べられる「完全給食」が実施されています。 地産地消率は全国平均よりも5%以上上回っています。 旬の野菜からメニューが作られるというこだわりもあります。 |
生徒指導専任教員 | 授業の支援員を追加配置して、子ども達に目が行き届くように配慮されています。不登校生徒数が国や府の平均と比べて大幅に減少したという効果が見えているようです。 |
夏季休業中における子どもの居場所づくり事業 | 夏休み期間中小学生が自由に過ごしたり、宿題をすることができるよう、余裕教室が開放されます。 |
学校防犯システム | 市立小中学校の全児童生徒(11,000人)に見守り端末機を配布し位置情報を確認できる仕組みです。 |
小中一貫校 | 市内には2校あります。9年間小中学校が連携した環境で学べます。 |
ステップアップ調査 | 学力・耐力・生活状況等9年間を通して子供たちをバランス良くサポート |
まごころ応援カード | 市内約500か所の取り扱い店で提示すると割引など色々なサービスが受けられます。(18歳未満の子供が対象 |
産後ケア事業 | 出産後1年を経過しない時期のお母さんと赤ちゃんの為のサポート 宿泊型・日帰り型・訪問型で、赤ちゃんを預かってもらえるサービスです♪ 産後のお母さんは心も身体も変化が大きすぎて本当に大変です! |
燃えるゴミ専用袋 乳児加算 | 3歳に達するまでの子どものいる世帯に、1人当たり1年間30リットル袋が最大60枚無料配布されます。 おむつなどでゴミの量が増えるので、ゴミ袋が加算されて 配布されるのことは、とても助かりますね。 |
→箕面市の不動産情報http://blog.goo.ne.jp/minohblog/e/3077f157021c6aeb99a8f270e481dac3