箕面の不動産ならMIKIホーム > 株式会社MIKIホームのブログ記事一覧 > 箕面市の指定ゴミ袋~無料配布は本当か?

箕面市の指定ゴミ袋~無料配布は本当か?

カテゴリ:箕面市で新しい暮らしをご検討の方へ
箕面市へ転居されたらまず直面する現実的な疑問として
ゴミ排出のルールがあるかと思います。

箕面市のゴミ収集事情についてまとめました。

ゴミの分別について                          

燃えるゴミ・・燃える素材でできたもので、「燃えるごみ専用袋」にはいるもの
生ごみや、紙おむつ、シャンプーの容器、ビニールなど。


不燃ごみ・・金属・ガラス・陶器が含まれた、「不燃ごみ専用袋」にはいるもの

空き缶


燃えるゴミゴミ袋無料配布あり

毎年8月頃ハガキが送付されます。

他の郵便物に混ざって紛失しまわないように気を付けたい普通のサイズ感です。。




<配布対象の世帯とは>
箕面市に住民登録されている世帯です。

<配布枚数>世帯人数に応じて、各家庭に配布される枚数が変わります。

世帯人数
一人・・1600リットル

2人・・2400リットル

3人・・3600リットル

4人・・4200リットル

5人・・4800リットル

その他・・
乳幼児(3歳まで)や、高齢者などの世帯には、乳児加算や、福祉加算という制度により、対象世帯には多目に配られるありがたい制度もございます。


箕面市の燃えるゴミの袋は、20リットルと30リットルの2種類です。

半透明でマチがついていて、結びやすいデザインになっている所がポイントです。

ハガキの内側に、数パターンのゴミ袋の組あわせが書いてあり選べるようになっています。

たとえば、、4人家族で30リットルの袋の場合140枚配布されることとなります。

1年間を52週間と考えた場合、、

1回のゴミの日で2枚使ったとしても、104枚の使用量ですので、36枚は余る計算になります。

時々、大掃除などゴミが多い時に、3~4枚使ったとしても、なんとか足りるのではと思っています。

ちなみに足りなくなると、、、購入することになります。

購入は避けたいので、いつも2袋に収めるように努力しています!

空き缶・空き瓶

月2回。かん・びんの日に出します。

燃えないごみゴミ袋無料配布ありません!

月2回。不燃ごみの日に出します。


大型ごみ

指定袋に入らない大きさで長辺3メートルまでの持ち運べるもの。

家電リサイクル法対象品の他処理困難物などは出せませんので、ご注意ください。
箕面市のHPをチェックしてください。

指定ごみ袋などの購入                         

<燃えるごみ専用袋>
20リットル袋 10枚1組 418円
30リットル袋 10枚1組 628円
<燃えないごみ専用袋>
20リットル袋 5枚1組 524円
30リットル袋 5枚1組 786

<大型ごみ処理券>
1枚 314円

また、クリーンセンターというゴミ処理施設があり、

直接ち込むことができます。

袋を購入するより、車の運転ができる人は、自分で行ってみるのも良いかも知れません

MIKIホームスタッフの場合、、
クリーンセンターへ持ち込むときは、親しくさせていただいているご近所の方に声をかける「これもお願いするわ~」と喜んでいただけます。

環境クリーセンター情報もご覧ください。


まとめ


「リサイクル」や「エコ」いう言葉が聞かれる時代に、ゴミを正しく分別し処理してもらうことは、とても大切なことだと思います。
自治会により、ゴミステーションの掃除を近隣の方としたり、地域のコミュニケーションの一つともなっているのではないでしょうか。

ただ箕面市はゴミ袋の無料配布が充実していますので、ご活用いただけます。

追加購入場所はご確認お願い致します→箕面市ゴミ袋取扱店一覧





≪ 前へ|中古マンション   記事一覧   ららぽーとエキスポシティ~いま食べたいスーツは~|次へ ≫

トップへ戻る