箕面市に新しい小中一貫校ができます
箕面市では、「箕面萱野」駅、「箕面船場阪大前」駅の2駅が開通し、新しいまちづくりが
進んでいますが、特に船場地区周辺には小学校がありません。
その為、船場地区の子ども達は「中小学校」や「萱野小学校」「萱野東小学校」へ通学しています。
新設校ができることにより、船場地区の通学が格段に改善されることになります。
※箕面市立病院は1981年7月開院の為、老朽化が進んでいるため建替えされます。
2028年(令和10年)12月開院を目指すとの事で計画が進められています。
【開校時期】
令和14年度(2032年度)開校目標
箕面市立病院の移転時期等も関係するため、時間を要するそうです。
箕面市で3校目の小中一貫校で、子どもや保護者などへもメリットがあるよう、
よい教育環境が実現するよう考えられています。
【新設校に通学するエリア】
【校区の調整により通学する小・中学校に変更が生じるエリア】
【校区の調整により通学する小・中学校に変更が生じるエリア】とは、現在通学している学校ではなく、通学校の変更がされるエリアのことです。
通学に際しての距離や安全面など、様々なことをを考慮され指定されました。
通学校の変更へは兄弟の関係など、負担が少ないように配慮期間などもありますので、
詳しくは箕面市HPでご確認ください