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老朽化した箕面市立病院の建て替え

カテゴリ:箕面市で新しい暮らしをご検討の方へ
箕面市では、北大阪急行の延伸が決定し、萱野、西宿、白島付近から、
船場付近にかけて、大規模な工事が進められています。

鉄道の新駅が2駅も増設される大規模事業に合わせて、【箕面市立病院】の建て替えが決定しました。

現在は、箕面市萱野5丁目にありますが、昭和56年の開院から35年以上が経過し老朽化が進んだことなどが理由としてあげられます。

市立病院は、救急外来などもあり、お世話になったという方も多いのではないでしょうか。

交通アクセスに関しては、阪急バスや、コミュニティバスの「ゆずるバス」
自家用車でご利用される方が多いです。

開業目標は、2024年とのことなので、少し先にはなりますが
便利な市民病院となることを期待します。

移転先についてですが、箕面市船場東1-1 COM1号館跡地との事です。

2023年度開業予定の 「新駅 箕面船場阪大前駅」から300mですので、
利便性があがりますね

また、「萱野」交差点付近から船場方向(南)にかけては上り坂となっているのですが、移転予定先の COM1号館跡地は平坦地ですので、自転車や徒歩でのアクセスも可能です。

画像はイオン箕面から南方向の眺望です(2018年2月)
新箕面駅(仮称)の工事が進められています。
中央のクレーン車の奥辺りが、箕面市立病院移転予定地となります。






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