箕面船場阪大前駅、間もなく開業
「箕面船場阪大前駅」の開業が2023年3月23日に迫っています。
新たな駅の誕生は地域の交通網における重要な節目であり、その瞬間を記録できることは
大変嬉しく思います
事前に駅周辺を訪れ、その雰囲気や準備の様子を写真に収めました。
今回はその写真をご紹介いたします。
箕面船場近辺におけるマンションや商業施設の増加は、地域の発展と変化を示しています。大阪大学箕面キャンパスがあることから、若い世代の居住者や学生が多く集まること期待されます。
【ホーム】
「箕面船場阪大前駅」のホームは島式で、約200メートルの長さを持ち、10両編成に対応しています。可動式ホーム柵が設置される予定です。
【改札口・エレベーター】
改札口は1箇所あります。
昇降設備として、構内にエレベーター1基、エスカレーター上下各1基、階段2箇所が設けられています。構外には南出入口、COM2号館出入口、そして北出入口（2024年度に竣工予定）があり、それぞれにエレベーター1基、エスカレーター上下各1基、階段が備えられています。
【トイレ】
トイレは男性用1箇所、女性用1箇所、そして多機能トイレが2箇所設置されています。また、授乳室も1箇所設けられています。
2024年3月23日、24日には開業イベントなども開催されるようです。
「箕面萱野駅」と「箕面船場阪大前駅」の開業は、箕面市や北摂地域の発展に大きなインパクトを与えました。これらの新しい駅は、地域のアクセス改善や交通網の充実をもたらし、地域経済や観光産業の活性化に寄与しています。また、大阪大学箕面キャンパスや周辺の住民にとっても、より便利で快適な生活環境が提供されています。
これからも、箕面市や北摂地域はさらなる発展を遂げ、魅力ある地域としての地位を確立していくでしょう。地域の魅力を広く発信し、地域コミュニティの結束を強めていくことが、これからの課題でもあります。箕面萱野駅や箕面船場阪大前駅の開業は、その第一歩に過ぎません。今後も地域の発展に向けて、さまざまな取り組みが行われることでしょう。
